2013アニメ振り返り！
皆様お久しぶりです。
FC2の方ログインできなくなったので、こっちの方でこれからは更新しようと思います。
（どういうわけか前回の更新から半年も経過している・・・！？）
そんなことはどうでもいいとして、2013年ももう終わりなので！今年のアニメランキングでも作ってみようかなと。
2013初頭の2クール目アニメは除外、ということで。まあさくら荘ぐらいしか無いと思うけど。2013年を語る上でこのアニメは外せないだろ！という感じで選んでいったのでなかなか選ぶのが難しかったり。
あのアニメやこのアニメも入れたかった～みたいなのが多くて困った。
では、以下ランキング。
10位ラブライブ！
今年のアイドルアニメの覇権といえるかなと。
アニメイベントでも数多くの厄介者ラブライバーが見受けられ、これはもう外せないなということでランクイン。キャラも立っていて萌豚からはかなり評価に値する作品かな。
残念な点はストーリー終盤がゴミすぎるということ。そこに目をつぶればいい作品ではある。
9位フォトカノ
始まった当初は神アニメだと思った。共通√が終わったら一気にゴミアニメに。そんな作品。
ブヒリティ自体は非常に高く、素晴らしかったと思う。それだけでなく、主人公が面白すぎてヤバかった。色々と残念な作品。
8位 ストライク・ザ・ブラッド
まーたゴミアニメか。なんて思っていたこの作品。実はブヒリティが尋常ではなかった。ストーリーは正直よくわからないのだが、そんなことはどうでも良かった。毎週必ずあるサービスシーン。そしてチョロイン。さらには、提供絵で今週のブヒシーンをダイジェストでまとめてくれる。これには感動すら覚えた。
正直あまり話題にならなかったのが不可解であるこの作品。ストーリーがガチ面白かった。魔法少女もの＋Fateスピンオフということでなかなかにハードルは高かったはずなのだが、満足すぎる出来であった。僕はロリコンではないので、凛とルヴィアの活躍がもっと見たかったがストーリー的に無理なので残念。
6位 戦姫絶唱シンフォギアＧ
1期途中までしか見てなかったので、ついていけるかなーなんて思っていたけど、問題なかった！
とにかく勢いがアツい。そしてクリスちゃんめちゃシコ。さらにストーリーが王道で良い。
3期も決まったのでこのままの路線で行って欲しい。余計な設定なんかより王道が一番ということを再確認させてくれた良作であった。
5位 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！
ギャグ作品は元々好きなのだが、なかなか笑えるアニメが少ないなあ、なんて思っていた時に放映開始したこの作品。"リアルすぎて"見るのが辛いという人も結構居たみたいだが、俺は問題なく毎週クッソ笑わせてもらった。ネタアニメ的な楽しみ方ではなく、純粋にギャグでここまで面白い作品は久しぶりかもなあ～。橘田いずみの演技も良かったと思う。
4位 革命機ヴァルヴレイヴ
2013年のアニメシーンを語る上でこのアニメは外せない！！！！
前評判がかなり良く、覇権待ったなし！なんて言われていたが蓋を開けてみるとクソアニメという毎クールごとかならずあるアニメではあるが、ここまでネタとして突き抜ける作品はそうそうないのではないだろうか。毎週笑いを提供してくれる神アニメであった。
問題点として、機体のデザインがなかなか好評であるので、うかつに「ヴヴヴが好き」という人に「めっちゃ笑えるよな～」なんて言ってしまうと微妙な空気になることがしばしばある。（実体験）
3位 ワルキューレロマンツェ
エロゲ原作アニメは神とかいう謎法則に則って結構期待してた作品。
制作会社のエイトビットが同クールにこの作品含め3作（ワルロマ、東レ、IS2）を制作していたが、一番力を入れているであろうアニメであると思う（作画とか）。
特筆すべきは、その圧倒的なシコリティの高さ。まあエロゲ原作だからそりゃそうだろって言われたらそうなんですけど。
そして何気に熱いジョストシーン。ジョストが熱くて見てる層もそれなりにいるっぽい。
2位 のんのんびより
今年はゆゆ式、きんいろモザイク、GJ部、帰宅部活動記録など、いわゆる日常系アニメが毎クールごと人気であった印象を受けた。その日常系アニメの中でもトップクラスであるのが、のんのんびよりである。
日常系アニメらしからぬブヒリティの高さ。ギャグのクオリティ。終わった後の喪失感。なにをとっても一流である。
しかし、とりあえずにゃんぱすーと言ってればいいやという風潮を生み出した戦犯でもある。なかなか難しい。
1位 デート・ア・ライブ
キャストに野水が見えた時点で「あっ・・・これクソアニメや」って思ってしまったがこれは神。ブヒリティが半端無かった。
ヒロインとキスしてうんたらかんたらというとカンピオーネ！とかいうゴミを思い出すけどあれとは一緒にしてほしくない。
この作品、ヒロインをデートしてデレさせるという萌え豚歓喜の設定であることは見逃せない。そしてキャラが非常に可愛い。
2期も決定しているので、これからのデート・ア・ライブから目が離せませんな！！！！
～総評～
今年は日常系アニメの年かな～と思った。
あと話がわからない作品が増えてきたので、来年はちゃんとまじめに見たいと思った。
年内にやる気があれば、期待を裏切ったアニメランキングも作成したいところではある。良作を語るより駄作を語るほうが有益。
